2015年12月8日火曜日

Sweater Holiday : Tunic, Fair Isle, Turtleneck

Madewel Turtleneck Sweater, image from newsletter.
12月もそろそろ半ばに近付いたというのに、セーター人気は全く衰えを見せていない。ニューヨークは連日50℉前後の気温が続いているから、暖冬で売れているということにはならない。デパートもスペシャリティチェーンも、コートやジャケットはそっちのけで、セーターを最優先アイテムで強化してきた。
Barneys New York Fair Isle sweater, image from newsletter.
ここまでオーバーヒートするとブームを通り越してセーター革命というほうがふさわしい。Vogueもさすがに無視できなかったようで、11月20日にTunic Sweaterが最先端トレンドだとオンラインで特集した。Tunic以外にホットアイテムになっているのはFair Isle、Turtleneckで、この3スタイルがホットアイテム御三家になっている。
Banana Republic cozy sweater, image from newsletter.
昔からアメリカ東海岸では、セーターはLabor Day(9月第一月曜日)からThanksgiving Day(11月第四木曜日)までの2カ月間がハイシーズンと決まっていた。つまりインディアンサマーの時期が、セーターのハイシーズンになっていた。例年ならThanksgiving Dayが終わると、コートとジャケットがウインターアウトフィッターの主力になる。今年はその伝統パターンが崩れて、いつまでたってもセーターが売れているのである。気温が低下しているにもかかわらずーターが売れているのは、いくつかの理由が指摘されている。最有力説は、去年Polar Vortexで多くの人がコートやジャケットを購入したからという指摘である。たしかに去年は南部まで氷点下に下がり、アメリカ中が冷凍庫みたいになった。とにかく人々は防寒着を買い求め、今年はその反動だと見られているわけだが、しかし理由はそれだけではない。実はPolar Votexを契機に、アメリカのウインターアウトフィッターに革命が起こっていたのである。(続く・・・)

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